インテリアが決まる照明!ヤコブソンランプのペンダントライト

インテリア

お洒落でいい雰囲気のインテリアのお部屋に欠かせない存在の「照明」。

ナチュラルな雰囲気のインテリアなのに照明はシックで都会的なデザインだったら違和感を感じてしまいます。

やはりお部屋の雰囲気に合った照明をチョイスしたほうがしっくりきて居心地の良い空間になります。

そこで今回はいろんなタイプのお部屋に合う照明として名高い「ヤコブソンランプのペンダントライト」をレビューしたいと思います。

あなたの家の照明えらびの参考になるはずです。

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ヤコブソンランプのペンダントライトとは

スウェーデンの照明デザイナー「ハンス・アウネ・ヤコブソン」という方がデザインしたJAKOBSSONシリーズのペンダントライトです。

北欧家具が好きな人なら知らない人はいないんじゃないかというレベルで有名なシリーズです。

シェード(ランプの傘の部分)の素材はパインを使っており、カラーは白木そのままかダークブラウンの塗装かを選べます。

このヤコブソンランプなんですが、製造は日本で行っているらしいのですが、使っているパイン材は北欧から取り寄せているとのことです。

北欧で育った木材はゆっくり育つため年輪がきめ細かくなるらしいのです。

それがあの繊細で上品なシェードを生むわけですね。

北欧家具は和風のインテリアにもよく合うと言われますが、このヤコブソンランプはシェードに天然木を使用していることもあって相性バッチリです。

北欧風はもちろんナチュラルな雰囲気のインテリアやシンプルな部屋にもとっても合うデザインです。

取り付けは普通の引掛シーリングでOKなのでつけられる部屋は多いんじゃないでしょうか。

電球はE26の100Wのタイプで、LEDも使用できるようです。

最近は調光できるタイプやリモコン操作ができる電球もあるので、そのような電球に交換すれば調光もリモコン操作もできるようになります。

サイズと重量は

  • 幅  :44cm
  • 奥行 :44cm
  • 高さ :39cm
  • 全長 :170cm
  • 重量 :0.6kg

となっています。

全長はコードも含まれています。

コードハンガーもついてくるので、傾斜があるようなところにもつけることができます。

我が家では余ったコードを収納するためにコードリールを別で購入して使用しています。

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ヤコブソンランプのペンダントライトをつけた感想

昼間のヤコブソンランプです。

やはりイイ!

雰囲気イイ!

灯がついてても消えてても美しい。

ぼんやりと優しい光がなんとも言えずイイ雰囲気を出してくれます。

僕の個人的好みは天井に映し出される丸い光です。

なんかイイ感じです。

寝室や子供部屋などいろいろな部屋につけてみましたが、やはり一番見えるところにあって欲しかったのでリビングにつながっている部屋に落ち着きました。(リビングのメイン照明はダウンライトのため付けれず)

最初は家に帰ってきた時に唯一外から照明を眺められる部屋についていたのですが、この帰ってきた時に見えるヤコブソンランプの灯りが大好きでした。

結局家に入ってしまうとあまり目に入らない部屋だったため変えることにしました。

ふと目に入った時にほわっといい気分になります。

あと掃除が楽です、というか掃除が必要ありません。

ホコリが積もる部分もないし、虫が入ってしまうようなところもありません。

これは地味に嬉しいところです。

ホコリが溜まる部分がありません。

そしてなんと言っても天然素材が故に起きる経年変化も魅力の一つでしょう、我が家ではまだあまり感じられませんが。

いい色合いになってくれるといいなあと思ってます。

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ヤコブソンランプのペンダントライトはどんな部屋に合う?

かなり幅広くいけると思います。

寝室も合うし、リビングも当然合います。

ただリビングに使用するならヤコブソンランプだけでは明るさが足りないと思われるので、他にフロアランプやテーブルランプなどと組み合わせるとインテリア的にもお洒落でイイ雰囲気になりますよ。

あとは子供部屋や書斎なんかもいいでしょう。

うん、書斎!いいですね!めっちゃオススメ!うらやましい。(僕書斎ないんです。)

あとはインテリアの雰囲気ですが、やっぱり北欧風は間違いなく合うでしょう。

さっきも言いましたが和風も意外といい感じにいけます、お洒落な和室になります。

あとナチュラルな雰囲気とシンプルなインテリアですかね。

ていうか合わない部屋あるんですかねってくらい色々な部屋に合います。

ひとつ思い浮かびました!重厚感のあるインテリアには合わないです、多分・・・(いや意外といけるかも)

ここに気をつけて!

シェードがとにかく薄いんです。

ほんとここだけ気をつけてください。

あの優しい光を生み出すためには「あの薄さ」が必要なんでしょう。

なのでしょうがないのですが、とにかく薄い!

強く手などを当ててしまうと割れてしまいます。

現に僕も服を着替える時に何度か手を当ててしまって少し割ってしまいました。

割ったのがショックすぎて膝から崩れ落ちました。

天井が高い家がうらやましいです。

あとシーリングのカバーなんですが、カバーが上までカバーしてくれません。

少し天井に隙間ができてしまいます。

何か違うカバーを用意すればいいとは思いますが、結局ずっとこのカバーを使っています。

天井とカバーの隙間です。

まとめ

途中ちょっと興奮してしまいましたが、やはり名作と呼ばれるものはいいですね。

長いこと愛されてきたものには理由があるなと思います。

とにかくいろんな部屋で使えるので、「ちょっと違うな」と思ったら別の部屋に簡単に持っていけるので買って損したー!ってことにはならないと思います。

ただ僕的にはヤコブソンランプ単品で使うより、いろんな間接照明と組み合わせることによってめちゃめちゃいい雰囲気を出してくれるものだと思います。

テーブルランプやフロアランプもヤコブソンで統一してしまうのもいいかもしれません。

とにかく夜の部屋の雰囲気を決めるのは間違いなく照明なので、リラックスしたいい雰囲気を作りたい方にはヤコブソンランプはオススメです。

追伸

とっても残念なことがありました。

悲しすぎます。

猫です、あの可愛い猫ちゃんです。

やられました、いや僕が悪いんですけどね!

部屋の模様替えをして、うっかり近くにキャットタワーを配置してしまったんです。

ちょうどとびかかれるくらいの位置と高さに配置してしまったんです。

結構派手にシェードが破れてしまいました。

まだ使えると自分に言い聞かせてそのまま使っていますが、裂け目が見えてしまうとやっぱり残念で後悔が凄まじいです。

みなさん、キャットタワーを配置する際は絶対に大事な照明にとびかかれるところはやめましょう。

念入りにシュミレーションして下さい。

それではまたお会いしましょう。

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