オシャレなコーヒータイムを演出します【バルミューダの電気ケトル-The Pot-】

バルミューダ ザ・ポット ライフスタイル

先日コーヒーのハンドドリップ用にバルミューダの電気ケトルを購入しました。

ザ・ポット 箱
こんな箱です。
箱の内容物
内容物はこんな感じです。

あの見た目にひかれて購入を検討してる人もいると思いますので、使用感をレビューしたいと思います。

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BALMUDA The Pot の値段

まず気になるお値段ですが、¥11000~(税別)でした。

機能的には空炊き防止がついているくらいで、保温機能も特にないし温度調節などもありません。

シンプルに湯沸ししかできません。

ほかのメーカーならこの値段を出せば結構色々な機能が付いた商品がたくさんありますが、僕がバルミューダの電気ポットを購入した理由はやはりこの「デザイン」です。

バルミューダ ザ・ポット

僕にとっては¥11000~(税別)というのは決して高くはありませんでした。

見た目なんかどうでもいいからとにかく安いのでいい!とか、機能が充実してないと!といった人には高い値段ですね。

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BALMUDA The Pot のスペック・機能

機能に関しては先ほどもお伝えしたとおり、「湯沸し」以外特にあげられるものがありません。

空炊き防止はついてますのでそこら辺は安心ですね。

温度調節、保温はありません。

スペックについては

  • サイズ  269×170×128(本体のみ)  269×194×142(電源ベース込)
  • 容量   0.6L
  • 材質   ステンレス
  • 沸騰時間 約3分(水温25度の場合)
  • 電源コード 1.3メートル
  • 重さ   0.6kg
  • カラー  ブラック・クローム・ホワイト

サイズは普通のケトルくらいで、電源ベース含め特に邪魔になるようなサイズではないです。

容量に関しては、僕はコーヒーを淹れる時に毎回3杯分いれるんですが、0.6Lという量はバッチリちょうどいいです。

ポットの中

毎回5杯はいれるって人はでは足りないです。注意してください。

うちでは電源コードは1.3メートルもいらないですが、電源ベースの裏でくるくる巻き付けることができるので問題ありません。

スイッチは湯沸しをするための一つだけです。

電源スイッチ

操作がシンプルなので迷うことは一つもありません。

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保温と温度調節がない

僕の使い方では湯が沸いたらそのとき使い切るので、保温機能は必要ないです。

そもそも最大0.6Lで大した量ではないので、この容量を選ぶ人はよっぽど一回で使い切ると思います。

温度調節に関しては、コーヒーや紅茶を適切な温度でむらしの時間などもしっかり気にするような人には必要かもしれませんが、僕は大体なので問題なしです。

逆に、機能がついていたら大して味がわからなくても気にしてしまいそうで、めんどくさくなりそうだったのでシンプルな機能のもののほうがいいかなーと思ってました。

操作方法

お湯を沸かすための操作方法を説明します。

  1. ポットに水を入れる
  2. 電源ベースにセットする
  3. スイッチオン!
  4. 湯が沸くのを待つ

以上です。

スイッチを付けると持ち手の端が光ります。

ランプ

BALMUDA-The Pot-のメリット

一番のメリットはやはりそのデザインゆえ所有感が満たされることでしょう。

キッチンのカウンターに置いてあるだけで、「いいね!」ってなります。

オシャレなインテリアにはしっくり馴染むでしょう。

あとはコーヒーのハンドドリップをするまでに、ワンステップでできるようになったことです。

僕は今までは沸かす用のやかんで沸騰させてからドリップ用のケトルにお湯を移し替えてドリップしていました。

そのためドリップのしやすさが重要でしたが、バルミューダは満足いくものでした。

とてもやりやすいです。

注ぎやすいです
注ぎやすいです。

コーヒーをよく飲むので、つねにコンロにやかんがあるといった状況でしたが、見た目的に少し気になっていました。

これでやかんとドリップケトルが整理できるので、キッチンがスッキリします。

今まで中途半端にいろいろこだわってきたので、お湯の温度だったりお湯の落とし方だったり試行錯誤してきましたが、効果がいまいちわからなかったです。

テキトーに奥さんが入れた時のほうがおいしかったりして、豆の状態だったり、挽いてからの時間によってもかわってくるので、最近はあまり神経質にならないようにしてました。

そうなるとお湯を移し替える工程が結構めんどくさくなってしまったので、電気ケトルを買おうという話になりました。

やかんで沸かしていたときはその場から離れられませんでしたが、電気ケトルならスイッチ押したらあとは何やっててもいいのですごく楽になりました。

こだわってたときは「電気ケトルなんて邪道だろ、ふんっ!」て感じでしたが、そのころと比べてコーヒーの味は大して変わってません。変わらずおいしいです。

BALMUDA-The Pot-のデメリット

デメリットは今のところありません。

しばらく使ってみて耐久性などをチェックしたいと思います。

スイッチが壊れやすいというレビューをよく見かけたのでそこだけ心配ですが、使ってみないとわからないということで購入に至りました。

耐久性についてはまた追記したいと思います。

あと湯沸し時、持ち手の部分とふたの取っ手部分は熱くなりませんが、ケトルの本体は熱くなりますので触らないように注意してください。

ふたをはずす時、いつもは持ち手をつかんでいるのですが、一回だけうっかり本体をがしっとつかんでしまって熱くてビックリした経験があります。

火傷するほどではなかったですが、危険ですので気を付けてください。

まとめ

機能に関してはお湯を沸かす以外何もできませんが、僕にとっては必要十分です。

沢山の機能がついててもどうせ使わなくなるし、壊れる要因にもなるのでシンプルイズベストでしょって感じです。

何よりあの見た目ですね。

あのデザインに惚れたなら「買い」だと思います。

キッチンに出しっぱなしにしててもいい感じのインテリアになります。

そしてあの注ぎやすさも素晴らしいです、コーヒードリップ専用のドリップケトル顔負けの使いやすさだと感じました。

あとは耐久性がどうかといったところですね。

これはしばらく使ってみて追記したいと思います。

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