ヒゲが太い男性必見!ストレス無しの髭剃り方法!

人間力アップ

ヒゲが太くて濃い人は毎朝の髭剃り大変ですよね。

僕のヒゲも太くて濃いので、昔は頬やアゴに傷をつけてしまっていました。

しみて地味に痛いんですよね~。

僕は全部剃るわけではないので面積は狭いのですが、ある方法にたどり着いてからはヒリヒリもなく、傷もなく快適に剃れています。

今回はみなさんにその方法をお伝えします。

ほとんどの方はこれでストレス無しのツルツル頬になると思いますよー、必見です!

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方法はウェットシェービング!

まずはシェービングの方法です。

シェービングにはドライシェービングとウェットシェービングがあります。

ドライシェービングとは肌が乾いた状態で髭を剃る方法で、主に電気シェーバーで行います。

ウェットシェービングとは肌を濡らし、髭を柔らかくしてからT字カミソリなどで剃る方法です。

ドライは手軽で時間もかからないのですが、肌を痛めやすいです。

ウェットは少し手間で時間がかかりますが、仕上がりの肌はツルツルでとても気持ちいいです。

オススメは断然ウェットシェービングです!

僕のやり方は、お湯で顔を洗い、ヒゲが少し柔らかくなったところでシェービングジェルをつけ、さらにふやけたところで髭を剃っていきます。

お風呂上がりだと完全に柔らかくなっているので、仕上がりはとても気持ちよくなります。

僕が使っているシェービングジェルは、最初に出した時はジェル状だけど、肌に塗っているうちに泡状に変わっていくというものです。

これが今まで使ってきたシェービングジェルやフォームのなかでは一番仕上がりと使用感が良かったです。

電気シェーバーで朝の髭剃りを済ませるのと比べたら、ウェットシェービングは確かにめんどくさいかもしれません。

しかし仕上がりの肌の状態を考えれば、一回ウェットシェービングにしたらもうドライシェービングには戻れないと思いますよ。

僕はまだ実践できていないのですが、憧れの髭剃り方法があるのです。

香りのいいシェービングソープをブラシで泡立て顔に塗り、「トゥルフィット&ヒル」あたりの高級カミソリで優雅に髭を剃り、アフターシェーブローションをつけて朝の儀式完了!みたいなのに憧れてるんですよね。

いかんせん僕の経済状況では手が届かないので今だ憧れのままです。

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カミソリは3枚刃!

この3枚刃というのがとても絶妙なのです。

僕が使っているシェービングジェルは、さっきも言いましたが泡に変わっていくのです。

なので4枚刃や5枚刃だと刃と刃の間が狭いので、剃った髭と泡が詰まってしまって、流しても流してもすぐに取れなくなってしまうのです。

しかし3枚刃だといい感じに隙間が空いてるので、お湯をかけてやるだけで結構かんたんに泡と髭は流れていきます。

なおかつしっかり深剃りできるので、仕上がりはとっても気持ちいいです。

ちなみに「トゥルフィット&ヒル」のカミソリも3枚刃らしいです。

毎回の髭剃りで簡単に掃除でき、なおかつきれいに保てるおかげか、替え刃の持ちがとてもいいです。

僕の使い方だったら2~3か月は快適に使えてます。

4枚刃や5枚刃を使っていたときは、詰まりが取れずすぐに交換していたので、コスパもよくなりました。

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より快適に剃るには蒸しタオル!

さきほど伝えた僕の髭剃り方法に、時間の余裕があれば付け足してほしい工程が、「蒸しタオル」です。

濡らしたタオルをビニール袋に入れ電子レンジで1分ほどチンすると、ほかほかの蒸しタオルが出来上がります。

それを顔に当て、じっくりと髭を柔らかくしていきます。

それからシェービングジェルやフォームをつけると、まるで風呂上がりのようにヒゲが柔らかくなります。

でも一番のオススメはやはりお風呂に入った後か、シャワーを浴びた後です。

しかしなかなかそんな時間も取れないと思うので、蒸しタオルだけでもやっておくととても剃りやすくなりますよ。

まとめ

ウェットシェービングは確かに時間と手間はかかります。

しかししかしその手間を補って余りある仕上がりの気持ちよさと爽快感があります。

いつもの面倒な作業を、気持ちの良くなる儀式ととらえれば、朝のひと手間が充実した時間に変化するといったことも考えられます。

手間といっても慣れてしまえばそんなに大変なものではないですし、15分早起きすれば時間的にも大した負担はないと思います。

その15分で気持ちのいい1日のスタートが切れるなら安いものだと思いませんか?

やってみようかなと思った人はぜひ挑戦してみてください。

自分の頬に頬ずりしたくなりますよ。

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