人見知りを克服して人生向上![元人見知りが教える克服方法4選]

人間力アップ

あの人に話しかけたいけど、話題もないしどうやって声かけたらいいかわかんないよ〜

僕も昔は人見知りだったので気軽に声をかけられるようになるまでに相当時間がかかりました。

初対面ならいざ知らず、いっときは盛り上がった会話をした人ですら時間が経つとまた話しかけることができなくなったりしていました。

そんな悩みを持つあなたに人見知りを克服した元人見知りの僕が秘密の克服方法を伝授したいと思います。(大袈裟💧)

これを読んで実践すれば初対面の人や、話しかけたいのになかなか話しかけられないあの人にも臆することなく話しかけることができるようになります!

たったの4つですので是非実践してみてください

というわけで早速解決方法をお伝えしちゃいます。

  1. 嫌われても問題ないことに気づく
  2. これから話そうとするその人のことが大好きだと思い込む
  3. 知識をつける
  4. 筋トレする

以上!この4つです。

どうですか?ピンときましたか?

ピンときた人はこの先の解説を読む必要はないのでもう実践しちゃいましょう。

ピンときてない人のためにこれから詳しく解説していきますので、最後までしっかりみてください。

そうすれば確実にこれからは初対面の人とも何の問題もなくスルッといい感じの言葉が出てきて、サラッとその場の雰囲気を和ませることでしょう!

楽しみですね!憧れのあの人やその人と仲良く会話できる未来を想像するとワクワクしてきます。

さぁ無駄なお喋りはこれくらいにしてそろそろ本題に入りましょう、解説スタートです!

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嫌われても問題ないことに気づく

嫌われても問題ないんです!

いや、正確には「嫌われてもしょうがない」んです。

いくらあなたがその人のことを大好きだとしても、その人があなたのことを好きになるとは限らないんです。

いくら美男美女だったとしても、性格が良くてよく気が効き運動神経抜群で32ヵ国語が喋れる大富豪だとしても好きになってもらえるかは「わからない」んです。

だって他人の感情や気持ちなんてコントロールできないんですから

やはりうまく話しかけられない理由として代表的なことは、うまく会話できなくて変なやつだとか思われて嫌われたらどうしよう、やだなってのが強いと思います。

そこを根本から解決しましょう!

嫌われてもしょうがないんです。

というか結局話しかけられなければ嫌いにもなってもらえません、そこにあるのは「無」です。

今東光大僧正が言ってました、「人生で、たとえ傷心するようなことがあっても、何もやらない虚無感よりも、遥かに尊いものである」と。

傷心よりも尊くないんですよ、虚無は

だから「まぁ、嫌われたってしょうがないか。虚無よりはいいかな」なんて気持ちでいると楽に話しかけられるようになります!

嫌われてもしょうがない、他人の気持ちはコントロールできない。

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これから話そうとするその人のことが大好きだと思い込む

あの人に話しかけたいけどなかなか話しかけられない、どういう話題で話しかけよう?

いきなり話しかけて話が続かなくて変な空気になったらどうしよう?

そんなことを考えて話しかけることためらってしまう時はこう思いましょう、「その人はあなたが大好きな人」だと。

実際にはそんなことないとしても思い込むんです。

営業職の人がよくやる「自分が扱っている商品をまず大好きになる」というあれです。

その人のことが大好きならいろんなことが知りたくなります。

異性だろうと同性だろうと関係ありません。

とにかくその人に興味が湧いて趣味や好きな食べ物、好きな映画、音楽まで色々と知りたくなります。

すると自然と話題は尽きないものです。

共通の好きなことがあれば盛り上がるのは必然ですし、知らないことばかりだとしてもどんなものか興味が湧いて知りたくなります。

話してる最中から次に聞きたいことがどんどん出てくると思いますよ。

しかも相手にとって自分の好きなことを喋れるんですから楽しいに決まってます。

上部だけの薄っぺらい会話だと話す方も「こいつきいてんのか?」ってなってつまらなくなるので、ほんとにその人を大好きになったつもりで話すってのがポイントです。

その人のプライベートを丸裸にするくらいのつもりでインタビューしまくりましょう!

今から話すその人はあなたが大好きな人で、どんな些細なことも知り尽くしたいと思える人だと思い込もう!

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知識をつける

知識をつけると言ってもそんなに難しいことではありません。

とにかく本を読みましょう!

知識をつけようと思って勉強しようとする必要はありません。

本屋でも図書館でも構いません、ジャケ買い(借り)で結構です。

とにかくいろんなジャンルの本を読むのをお勧めします、乱読多読しましょう。

いろんなジャンルの本を読むことによっていろんな知識がついてきますので、いろんな話題に精通するようになります。

やはりいろんな知識を持っている人との会話は楽しいですし、また喋りたくなります。

そう思われるためにも自分にたっぷり知識をつけて、話題が豊富な人になりましょう。

そうすれば自身もついて臆することもなくなります。

そう!大事なのはこれ!自信です!

気軽に初対面の人と話ができないというのは、この「自信がない」というのが最大の要因ではないかと思うのです

いろんな本を読めば当然いろんな知識がついてきます。

その分野の専門家がこれでもかとそれまでその人が得た知識を詰め込んでくるのが「書籍」です。

それをしっかり理解しながら読むのはその専門家ではない人にはキツイので、流し読みのような感じでも構いません。

それでもしっかり知識はついてきます。

最初はよくわからないことでも読んでいるうちにわかってきます。

二度三度と読むとまた違った部分が見えてくるのにはそう言った理由もあります。

なのでわからないと言って本から疎遠になるのではなく、わからなくてもとりあえず読むのをお勧めします

これを繰り返すと自然といろいろなことに詳しくなってきて、初対面の人に話しかける前の感情にも変化が出てきます。

恐れがなくなるのです

話しててわからないことが出てきても「調べればいい」と言った単純なことに気づき、気が楽になります。

その頃には自分が人見知りだったことが信じられないくらい余裕な気分になっています

本を読む→知識がつく→自信がつく→人見知りだったことを忘れる

筋トレする

筋トレも知識をつけると同様自分に自信をつけるためです。

「何を言っとんじゃ」と思うかもしれませんが、「真理とは一見単純なものである」ということを一番わかりやすく体験できる自己啓発です。

スタイルが良くなって、男性なら太い二の腕、女性なら引き締まったウエストを手に入れたら確実に自信につながります。

自信がつくと当然心に余裕が生まれ、堂々とするようになります。

堂々としていれば相手の目線が勝手に低くなります。

つまりこっちが優位に立てるってことです

そうなると逆にこっちが「話してやるから面白いこと言ってみろよ」ぐらいの気分になります。

最初から勝ってるんです。

もう余裕でしょ、勝ってるんですよ?いくらつまんないこと言っても負けないんです、余裕です。

なかなか話しかけられないと言った最初の関門を突破できてれば、あとは合うか合わないかの問題なんでこっち側だけではコントロールできません。

筋トレすることによって人見知りの壁は破壊できます

それに健康面で考えても適度な運動は必要だし、辛い筋トレを日々乗り切っていることでメンタル的にも自信がつきます。

怪我に注意すれば悪い面がないです。

筋トレお勧めです。

筋トレする→いい体になる→自信がつく→人見知りだったことを忘れる

まとめ

どうでしたか?

無事人見知りは克服できそうですか?

できます!あなたなら必ず!

この記事を読んでいる時点であなたは人見知りというコンプレックスをなんとかしようとしている

その時点でもうクリアしたようなもんです。

コンプレックスを意識することによって逆に強みに変えてしまう人を僕は何人も見てきました。

ぶっちゃけあとは慣れの問題です。

この4つの対策を意識して、あとは勇気を出して話しかけることをやめなければそのうち話しかけ方のコツをつかめてきます。

あとは嫌われてもしょうがないということを根本から(他人をコントロールする事はできない)理解できていれば緊張はなくなります。

そこが鍵なので絶対に忘れないでください。

人との縁は人生を豊かにするのに最重要事項だと僕は思っているので、そのきっかけである「話しかける」という事の妨げになる人見知りを克服するという事は、人生を豊かにする事そのものです。

人を恐れる事はありません、嫌われたってどうってことありません、僕はあなたが臆すことなく話しかけることができるようになることを祈っています。

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