ヨギボーのビーズ補充はやったことがありますか?
カバーを洗ったことがある人ならわかると思いますが、カバーを付けるのが結構大変です。
ビーズがつぶれて減っているヨギボーならやりやすくなりますが、あの作業を考えるとちょっと大変そうだなーと思いませんか?
それでなかなか僕もビーズ補充に踏み出せずにいたのですが、我が家のヨギボーミニがあまりにもひどい状態だったので、ついにビーズ補充に踏み切りました。
大変そうだと覚悟していましたが、補充用ビーズについてきたメガホン型の手順書どうりにやったら意外と簡単にできたので、コツとともに説明していきたいと思います。
ヨギボーのビーズ補充は二人でやりましょう!
手順書にも書いてありますが、確実に二人でやりましょう。
二人でやるのを前提で書いてあります。
僕は最初から二人で作業を始めたので一人ではやってませんが、ビーズを入れ始めたところで一人でやっている姿を想像したのですが、ゾッとしました。
確実に失敗します。
部屋が大変なことになるのが目に見えます。
絶対に一人でのビーズ補充はやめましょう。
あとはもう手順書どうりにやればいいだけです。ホント簡単でした。
それでは手順を説明します。
- メガホンを丸める
- カバーをはずす
- ジッパー側を持ち、少し持ち上げてビーズを下に寄せて上に空きスペースを作る
- インナーカバーを少し開けてメガホンの細いほうを挿し込む
(このときメガホンのサイズに合わせてジッパーを閉じる) - ビーズの袋の口を端から少しだけ開く
- 一人がメガホンを押さえ、もう一人が上からビーズを流し込む
メガホンに書いてある工程はこんな感じです。
インナーカバーのファスナーが開けられない!
ここだけ苦戦しました。
ファスナーの取っ手がないのです。
これは「セーフティジッパー」なるものらしく、子供が誤って開けたりできないようになっているようです。
ファスナーに安全ピンかクリップを引っ掛けて取っ手替わりにすれば簡単に開けることができました。
こちらがカバーをはずした状態です。
見事にビーズが減っています。
インナーカバーの上部のたるみ切った部分を見てもらえればわかると思います。
補充用ビーズです。
750g×2で1500gで、4800円+送料です。
我が家はヨギボーミニが2つありますので750gを一袋ずつ補充します。
ビーズを入れるときの注意点!
手順書どうりにやって特に苦戦はしませんでしたが、しいて言うならビーズをメガホンに流しいれるとき、初めてだとどのくらいの勢いで落ちてくるかわからなかったため、少しビーズをまき散らしてしまいました。
流しいれようと袋を少し傾けつつ持ち替えようとしたら、その動きだけでビーズが舞い上がってしまいました。
思ったよりビーズが軽いのです。
あとは流し入れている途中で止めようとするとちょっと大変そうでした。
一回入れるのを止めて体勢を整えようとしましたが、ビーズの流れが良くて止められずあきらめました。
一袋入れ切らずに中断したいときは、補充ビーズの袋を傾けすぎずに自然に止まるのを待ったほうがいいです。
750g補充したらこうなりました。
いい感じにパンパンです。
今回カバーの色にちょっと飽きてきたので、替えカバーも購入しました。
最初に購入したときは在庫処分でしたので、色をあまり選べず、まあこれでもいいかって感じで決めました。
我が家にはあまりカラフルなものはなくナチュラルカラーが多いので、ヨギボーミニの青と緑が若干浮いていました。
なので今回の補充ビーズ購入のついでにカバーも替えちゃおっか、てことになったわけです。
部屋の内装に合わせてライトグレーのカバーを購入しました。
こちらがライトグレーの新品カバーをつけたビーズ補充後のヨギボーミニです。
新品カバーはすごいですね。
よりパンパンになりました。
カバーをつける時さすがに少し苦戦しました。
カバーは上からかぶせるとつけやすい!
カバーをつけるのも少しコツがいります。
下にカバーを置いて上からヨギボーを入れようとするとなかなか入りません。
ヨギボーの上にカバーの口が下を向くように置き、ヨギボーの上部を少しずつ上に移動させてカバーの内側に入れていきます。
三分の一ほどカバーの中に入ったら上下ひっくり返しましょう。
あとはカバーをぐいぐい上に持ち上げればヌードヨギボーはカバーの中に入っていきます。
最後にカバーの中に手を突っ込みヌードヨギボーとカバーのかどをあわせれば出来上がりです。
新品ヨギボーの気持ちよさがよみがえった!
まさに新品です。
包み込まれる感じが素晴らしいです。
これでまたしばらく快適に過ごせそうです。
しばらくヨギボーを使っていて「こんな座り心地だっけ?」て思ったらぜひビーズ補充を試してみてください。
カバーを変えてみるのも気分が変わっていいですよ!
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